ウールニットの素材からループ状の裏起毛を持つコットン素材に生まれ変わり、“汗を吸うシャツ”として米国民のデイリーウェアとして進化を遂げたスウェットシャツ。
ハードなトレーニングを日常とする軍や士官学校もいち早く目を付け、全米に点在する基地売店でも扱われるようになった。
素材は当時と同じように不均一なテンションで編み込まれる筒状の吊り編み機を使用しているため、特有の柔軟性を持つ素材である。
縫合は肌着などに適した4本針のフラットシーマによるもので、V字型のガゼットは身頃の上にリブ素材を乗せて縫い付けた、通称“叩き付けV”の仕様。
FEATURED
身長 172cmのモデルがXLサイズ着用しています。
身幅 | 着丈 | 袖丈 | 肩幅 | |
XL | 59 | 65 | 68 | 47 |
XXL | 62 | 68 | 69 | 50.5 |
サイズ詳細(cm)