派手なだけじゃない！マルチに使えるJOLLYGEARのシャツ

こんにちは、スタッフの黒田です。

本日は、当店でもすっかりお馴染みとなった【JOLLY GEAR（ジョリーギア）】より、「TRIPLE CROWN BUTTONDOWN LONG SLEEVE（トリプルクラウン ボタンダウン ロングスリーブ）」をご紹介します。

JOLLY GEAR / トリプルクラウンボタンダウンロングスリーブ ￥19,800-

先日、2泊3日で白馬〜松本〜乗鞍を自転車で巡ってきました。

今回の旅の最大の目的は、春にBAMBOO SHOOTSを卒業した大田くんが現在働いているゲストハウスを訪ねること。
そんな彼が、JOLLY GEARのシャツをプライベートでも仕事でも愛用してくれていると聞き、実際にアウトドアフィールドでの着用感なども含めて、現地での様子をご紹介していきたいと思います。

大田くんが現在勤務している温泉宿「Raicho（ライチョウ）」は、松本から車でおよそ1時間ほどの場所にあります。
今回、私は松本から自転車で向かったのですが道幅が狭く、交通量は多く、さらにはトンネルが連続するという、自転車にとってはなかなか過酷なルート。
終始ひやひやしっぱなしで、正直まったくおすすめできません（笑）。

宿自体は素晴らしく、温泉マニアのオーナーさんがこだわり抜いた源泉100%かけ流しの温泉を、貸切でゆっくり楽しむことができます。特に露天風呂は、最高のひと言！

周辺にはキャンプ場やMTBコースもあり、アクティビティには事欠きません。
乗鞍岳はもちろん、上高地へのアクセスも良好で、旅の拠点としても非常に便利な立地です。
また、「乗鞍スカイライン」は自転車で走行可能な日本最高所の道路のひとつで、サイクリストの聖地として知られています（今回は時間の都合で走れず…残念！）。

現在、大田くんはゲストハウスの業務に加え、「信飛（しんぴ）トレイル」の保全活動にも取り組んでいるそうです。

そんな幅広いフィールドワークを日々こなす彼にとって、JOLLY GEARのシャツは欠かせない存在。日常業務でも大活躍しているとのこと。

この日は、新色の「GOLDEN WAVES（ゴールデンウェーブス）」を着用してくれていました。
もちろん、トレイルの整備や維持活動などにもぴったり。しっかりとした袖付きデザインは、虫刺されや強い日差しから身体を守ってくれるだけでなく、ポリエステル製の丈夫な生地は、藪漕ぎのようなハードなシーンでも安心して使える耐久性が魅力です。

やっぱり、実際にフィールドで使っている様子を見ると、説得力がありますね。

もちろん、JOLLY GEARのシャツは山でもばっちりハマります。

今回着用してもらった新色「GOLDEN WAVES」は、他のカラーと比べるとやや落ち着いた印象ですが、実際にフィールドで着てみると、自然の風景によく馴染み、とても雰囲気のある一着です。

吸水速乾素材なので、汗をかいてもすぐに乾きます。旅先でも気兼ねなく洗濯ができるため、旅の相棒としても頼もしい存在。

柄に馴染みがなく、つい“イロモノ”っぽい印象を持ってしまいがちですが、
日差しや風、寒さから頭を守ってくれるフード、貴重品の収納にぴったりな両サイドのジッパーポケット、フィンガーループホールなど、旅にうれしい機能が盛りだくさん。デザインはもちろん「旅シャツ」としての完成度も非常に高いと感じました。

ちなみに店頭では夏山でも着れるの？というお声をいただくことが多いです。

結論、真夏の低山などでの着用は流石に暑いですが、アルプス等の標高2000mクラスの山域であれば結構快適に着用することができるのでこれからのシーズンは特におススメです◎

せっかくなら、普段は選ばないような少し挑戦的な柄にトライしてみるのもおすすめです。あなたの旅に、文字通り“彩り”を加えてくれる一枚になるはず。

店頭およびオンラインストアにてご覧いただけます。
サイズ感などご不明な点がありましたら、画面右下のチャットボタンより、スタッフにお気軽にお問い合わせください。こちらもぜひご活用ください！

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