次に買うならこれ!〈ARC’TERYX/アークテリクス〉BETA LT JACKET MENS

arcteryx アークテリクス beta sl jacket gore-tex

先日は、AXESQUINの山歩きイベントシノギングに参加させていただきました。

いつもとは違う山歩きを体験しながら、改めてウエア、ギアの重要性を感じました。

AXESQUIN 凌のおすすめアイテムは入荷がもう少し先なので、また別の機会で。

 

本日ご紹介するのはこちら。

外遊びでは欠かせないアイテムの1つ、レインジャケットの中から

arcteryx アークテリクス beta sl jacket gore-tex

ARC’TERYX/アークテリクス

BETA LT JACKET MENS

¥55,000(税込)

 

BETA LT JACKET MENSは、21SSで初登場となる、GORE-TEX 3レイヤーモデルです。

3層構造のGORE-TEXで、耐久性は確保したまま400gを切る395gの軽さのライトモデル。

以前に、BETA HYBRID SL JACKETに変わるポジションとして、エントリーモデル、ZETA SL JACKETから、次の一枚として提案したいアイテムです。

何故かというと、僕自身、BETA SL JACKET(ZETA SL JACKETの旧モデル)をレインウエアとして使用しているのですが、夏場など半袖の上から着ると着心地が気になる(BETA SL⇒ZETA SLに変わる際に改善され向上していますが)、荷物も多くバックパックとの擦れや、最近覚えた楽しみ方として、少し険しいいコース(トレイルから少し外れた道)を行ってみたいなど理由から、耐久性のあるシェルを考えていたこともあり、気になっています。

 

arcteryx アークテリクス beta sl jacket gore-tex

 

また、自分の使用のメインがハイキング、時々自転車、時々フェスを用途と考えているため、形にクセの無いもの(ALPHAは用途に合わせて、丈、腰周りにクセがありますよね)BETAということも理由に挙げられます。

特別にUL志向が強いわけではないのですが、自分は荷物が多いタイプなので、軽いことやコンパクトになることにはを選ばない理由はない。

更には人一倍に汗かきともなれば、脇下のベンチレーションも欠かせないポイント。

 

arcteryx アークテリクス beta sl jacket gore-tex

そんな訳で、現在、BETA LT JACKET MENSを検討中の堤がジャケット、パンツ、ミッドレイヤーもアークを着てみました。

ジャケットは、身長 172cm、体重 68kgでSサイズを着用しています。

ジャストサイズですが、立体構造なので動きやすさも◎。

今回は、新作のATOM SL ANORAKのSサイズをミッドレイヤーとして着用。

(パンツは、PALISADE PANT MENSの32inch

撮影日は天気も良く、「このまま高尾山でも…」と心の躍る組み合わせでした。

今回は、私、堤の個人的なイチオシのシェル紹介でしたが、取り扱いモデルの比較についてはこちらもご参考に。

 

arcteryx アークテリクス beta sl jacket gore-tex

 

やっぱり、ARC’TERYXのシェルっていいなって、気になった方はお早めに。

街着としても、これは着回しやすくカッコ良いですよ!

ARC’TERYX

BETA LT JACKET MENS

¥55,000(税込)