《 アクシーズクイン 凌 》人気のカルフワシリーズ入荷しています◎
みなさんこんにちは!
この1週間ほど各地で一気に気温が下がり、
慌てて衣替えを行ったという方も多いのではないでしょうか?
山に登っていても各山域で積雪がみられて
一段と早く季節が進んだなと感じるばかりです。
本日は、《 アクシーズクイン 凌 》から人気アイテムである
カルフワシリーズが入荷したので一挙にご紹介◎
一度手にしてしまうと、
その着心地、肌触りの良さからファンの多いカルフワシリーズ。
商品紹介する前に使用されている生地”帝人octa”とはどんな生地なのか。
まずはその特徴をお伝えいたします。
■帝人octaとは
帝人フロンティア株式会社が開発したポリエステル繊維。
その特徴は『軽量・吸汗速乾・遮熱/断熱』
同じ直径のポリエステル繊維に比べて、
2分の1程度の軽量感を実現したとされるオクタは、
穴の空いた中空糸に、8本の突起を放射線状に配列した独特な形状の繊維。
この形状が生み出す恩恵は、その軽量性だけではありません。
繊維1本1本の突起によって、水や汗が通りやすくなり、
汗を素早く吸い上げて拡散させることによるサラッとした快適な着心地。
さらに中空部と突起による空間に含まれる
多くのデッドエアーが遮熱効果を実現することによる適度な保温性。
以上の特徴を踏まえて商品を見ていきましょう!
《 凌 》
- カルフワシリーズ -
【カルフワセーター】
まずはトップスのカルフワセーターをご紹介。
ヘンリーネックデザインが特徴的な軽量インサレーションです。
インサレーションといっても、
屈強なフリースほど高い保温性があるわけではなく、
”ほどほど”の保温性。
しかし、この”ほどほど”の加減が夏場のテント泊での停滞着として、
冬場のアクティブインサレーションとして非常に役立つのです。
着こなし方は、ウール混のベースレイヤーの上に
レイヤードしての着用を推奨されているので
2枚目としての着用が主になります。
風が吹く日は、さらにシャツやシェルをオーバーレイヤーして
保温性を高めての着用がオススメ。
防風性が高いシェルを羽織れば、保温力をより享受できます。
つい先日、八ヶ岳を南は編笠山から北は蓼科山まで
一気に縦走した際には、
行程通してシェルと合わせて着用していましたが、
アップダウンを繰り返す状況でもオーバーヒートすることなく着用可能でした◎
***
【カルフワタイツ】
お次はカルフワタイツをご紹介。
凌のカルフワシリーズといえば、
このカルフワタイツが真っ先に浮かぶ人が多いのではないでしょうか。
夏場のテント内や山小屋の室内着として使用している、
使用したいという方をよくお見かけします。
停滞時の着用がよく取り上げられている印象ですが、
実は股下部分にはしっかりマチが施されているので
行動中のボトムスのレイヤリングとしても優秀です。
冬場はもちろん、夏場でも雨風が強い日や、
沢を幾度となく渡渉するようなルートでは
レインパンツなどの下にレイヤリングすることで
水通りの良さと速乾性から快適性を保ってくれ、
尚且つ保温してくれるので体温管理に一役買ってくれることでしょう◎
最近の山行ではテントに入ったら
素早く素肌にカルフワタイツスタイルに履き替えて
疲れた脚にフワフワ感を与えています。笑
【カルフワタオル】
¥4,840- (TAX INC.)
COL:ニビイロ / ケシズミイロ / スミイロ
SIZE:One Size(幅48cm、長さ134cm)
MTA:帝人octa (ポリエステル100%)
最後の紹介はカルフワタオル。
こちらのアイテムは名前こそ"タオル"となっていますが、
非常に高いユーティリティ性とポテンシャルを秘めています。
大きさは上記の通り”幅48cm、長さ134cm”と
一般的なスポーツタオルよりも一回り大きく、
バスタオルを少し細長く伸ばした大きさといえば伝わりやすいでしょうか。
この良い意味で半端な大きさは多くの可能性を秘めていて、
タオルとしての使用はもちろんのこと、
マフラー、ストール、腹巻き、腰巻き、肩掛け、
頭巻き(バラクラバスタイル)、シュラフ内での足巻き、
電子機器などの保温etc...
これまで使用した方法をザっと羅列するとこんなにもたくさんあります◎
アイテムを紹介する際に、
『バッグに忍ばせておくと~』とよくお伝えするのですが、
このカルフワタオルほど忍ばせておいて
多方面に活躍したアイテムは今のところ思いつきませんね。
忍ばせておくと良い界のエースと呼んでも良いでしょう!笑
***
(178㎝/65㎏ 上下サイズL着用)
今やキャンプやハイクのフィールド上のみならず、
在宅勤務の普及なども後押しして自宅用としてもジワジワと広まりつつあるカルフワシリーズ。
気になる方はまずは店頭にて実際に手に取ってみてください!
文字通り、思わず「カルっ!」
そして「フワフワ~」となること間違いなし。
すでにカルフワの虜となっているボクが着用感など
しっかり説明させていただきますね◎
それでは!
バンブーシュート 大田
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今回ご紹介した商品ページはコチラから!
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