アメリカのガレージブランド、ENLIGHTENED EQUIPMENT（エンライテンド イクイップメント）の取り扱いがスタート！！

同ブランドは、ミネソタ州ウィノナという町に拠点を置くUL（ウルトラライト）キルト、アパレル、アクセサリーブランドです。現在でも、同社の看板商品であるキルト型スリーピングバッグや一部の製品は、自社工場での生産にこだわっています。

アメリカのロングハイカーに愛されるキルト型スリーピングバッグに続いて人気を集めているのが、今回ご紹介する化繊中綿を使用したTORRIDシリーズです。

 

【TORRID シリーズとは？】

中綿に、2oz/yd²のCLIMASHIELD™ APEXを使用した軽量なインサレーションウェアです。化繊綿はダウンに比べてかさばり、重量も増しますが、ダウンのように中綿が偏らないため、安定して暖かさを保つことができます。また、濡れてもすぐに乾き、保温性が低下しないため、ダウンと比べて圧倒的に取り扱いが容易であることが大きな特徴です。

どちらのモデルにも共通して言えますが、軽量化のため表地、裏地にはとても薄い素材を採用しています。そのため行動着としてのインサレーションウェアというよりかは、テント場などの停滞時やタウンユースでの使用を当店ではおススメします。行動着として使用の際は、ジャストサイズで着用し、上からシェルなどを羽織りウェアへのダメージを極力なくすような着用方法がおすすめです。

 

MENS TORRID JACKET ￥41,800- in tax

SIZE : BLACK/CHARCOAL , GRAPHITE/SALMON , FOREST/CHARCOAL

COLOR : S / M / L

超軽量かつ高い保温性が特徴のブランドを代表するフルジップジャケット。

 化繊ウェアの中でも最軽量級の重量と保温性の高さが特徴のベストセラーアイテム。表地に採用している素材は10D(GRAPHITE/SALMONのみ7D)という非常に薄いナイロンを採用しています。また、ジッパーやパーツ類も非常にミニマルなものを採用しており徹底して軽量化に拘った作りとなっています。

まさに「シンプルイズベスト」を体現した汎用性抜群のどんな方にでもおススメできる万能モデル。

 

MENS TORRID PULLOVER ￥41,800- in tax

COLOR : BLACK/CHARCOAL , NAVY/CHARCOAL

SIZE : S , M , L ※NAVYはLサイズのみ

 

高い保温力とかゆいところに手の届く機能性がウリのプルオーバージャケット

 TORRID JACKETのプルオーバー版。サイズ寸法はTORRID JACKETと全く一緒ですがプルオーバーならではのこだわりが細部に施されています。フロントファスナーは脱ぎ着のしやすいように長めに取られています。

カンガルーポケットは、冷えやすい腹部をしっかり保温するだけでなく、ハンドウォーマーとして使うこともでき、寒さで機能が低下するバッテリー類の保温にも優れています。より暖かさを求める方におすすめのモデルです。

また、カンガルーポケットの位置が秀逸でバックパックのウエストベルトに干渉しない位置に配置されているのも地味にうれしいポイント。

 

カンガルーポケットの分、JACKETに比べて重量は増してしまいますが、それでも十分すぎるほど軽いと言えます。JACKETに比べより高い保温力を求める方や一味違ったデザインを求める方におススメしたいモデル。

 

【TORRIDシリーズのサイズ感】

ここからは、皆さんが気になるであろうサイズ感に関して掘り下げていこうと思います。

まず大前提として、寸法上はTORRID JACKETとTORRID PULLOVERは全く一緒です。そのため、基本的にはどちらも着用する際は同じサイズで問題ありません。実際に着用したイメージは現在の日本人のサイズ感覚でいうと胸廻が少し小さめで袖丈が長めといった感じです。特に袖口部分は風の侵入を防ぐためかゴムがきつめの作りになっています。

 ここからは各モデル、各サイズを172cm 178cmのモデルがそれぞれ着用したイメージを紹介します。

 

TORRID JACKET 

 

 172cm のモデルがS サイズを着用

  172cm のモデルがM サイズを着用

 

172cmのモデルがS , Mサイズをそれぞれ着用。

どちらも問題なく着用は可能ですが、選ぶならMサイズがおススメ。

Sサイズは胸廻、袖丈共にジャストサイズですが、袖口はゴムがしっかりと入っているためかなりきつく感じます。着用自体は問題なくできるので、防水シェルなどを更に重ね着する場合にはSサイズも選択肢にも入ると思います。

一方Mサイズは胸廻、袖、着丈共に程よいゆとりのあるサイズ感。テント場などで暖をとる場合や、タウンユースを想定するならばMサイズ一択だと感じます。程よくゆとりもあるのでリラックスして着用が可能。

 

 

  178cm のモデルがM サイズを着用

  178cm のモデルがL サイズを着用

 

178cmのモデルがM , Lサイズをそれぞれ着用。

選ぶならLサイズがおススメ。

Mサイズも問題なく着れますがジャストサイズでインナーにはほとんど着込めません。また着丈も若干短いかなといった感じです。

一方のLサイズはかなり余裕をもって着用ができます。写真を見比べてみても分かる通り、胸廻と腕周りにしっかりと余裕があります。

 

 

TORRID PULLOVER

 172cm のモデルがS サイズを着用

 172cm のモデルがM サイズを着用

172cmのモデルがS , Mサイズをそれぞれ着用。

JACKETは着用シチュエーションによってはSもありかな？と感じましたがプルオーバータイプはMサイズ一択。

JACKETでも気になった袖口の狭さに加えて、こちらはプルオーバーの為どうしてもサイズが小さくなることで脱ぎ着がしずらく感じました。

 

 178cm のモデルがM サイズを着用

 178cm のモデルがL サイズを着用

 

178cmのモデルがM , Lサイズをそれぞれ着用。

JACKET同様どちらのサイズも問題なく着用ができますが、こちらもLサイズがベストサイズ。身長が高い男性の場合は着丈と袖の長さが大きなポイントになりそうです。

 

実際に各スタッフが着用してみた感想は少し小さめな印象を受けました。

ざっくりと各サイズの適正身長をまとめると下記のような感じでしょうか？

S size →165cm 以下の小柄な男性、ゆったり目のサイズ感で着用したい女性向き

M size→175cmまでの普通体系の男性向き

L size→175cm以上の男性とゆったり目に着用されたい方

 

もちろん、体型や着用シチュエーションも人それぞれなので一概にこのサイズがおススメとは言えない部分もありますが、大まかな指標として参考にしていただければ幸いです。実際にサイズ感やそれぞれのモデルの着用感は店頭で是非お試ください！遠方で店頭に直接お越しになることのできない方も、右下のチャットボタンからチャットサービスにて気軽にスタッフにお問合せが可能です。お客様の体格やニーズに合わせてスタッフが対応させていただきますので是非お気軽にお問合せ下さいませ！

 

いかがでしたでしょうか？

BAMBOOSHOOTSではウェアの他、ブランドを代表するアイテムである寝袋や小物類も入荷しております。是非ご覧くださいませ。

 

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■Enlightened Equipment / MENS TORRID JACKET

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