スウェットなのにワークウエア！？ディテール満載の〈ゲームスポーツウエア〉登場です。
気付いたら、十月ももう半分過ぎて、「今年も後何日なんて」言葉を年末までに何度言うのでしょうね。
ロンTEE、シャツが心地良く、朝晩は一枚羽織って丁度良い時期ですが、そろそろ着たいなと思っているのがパーカー/スウェット。
着始めると冬が始まりそうで、「寒いのは、嫌だなあ」なんて思ったりするのですが、皆さん好きですよね？スウェットにパーカ。
〈BAMBOO SHOOTS/バンブーシュート〉のスウェットと言えばACTIVEシリーズなのですが、今期はフリース素材なので（ここのご紹介は追って、ラインナップが出揃ってから）、今回はセレクトアイテムから注目のスウェットをご紹介です。
GAME SPORTSWEAR（ゲームスポーツウエア）
1975年にアメリカ・ニューヨークで設立されたスポーツ・ワークウェアメーカー。
警察官、消防士のユニフォームも制作し、その高い技術全米のワーカーに信頼を得ており、現在はワークウェアブランドとして全米に知られている。
昨年はバンブーシュートでも1型のみの展開でしたが、2022年秋冬は3型に取り扱い拡大。ワークウエアならではのいなたさが魅力のスウェットシャツです。
〈GAME SPORTSWEAR〉を知る3つのポイント
・現行のワークウエアならではのディティール
・アメリカブランドならではのサイズ感
・コットン80％、ポリエステル20％素材の肉厚なボディ
メンズカジュアルの中で欠かせない要素の1つと言えば「ワークウエア」。アメリカのゴールドラッシュは、時にはそれ以前のもの。バンブーシュートのセレクトで言えば〈TEATORA/テアトラ〉のように現代社会のワークウエアもあったりと多種多用。〈ゲームスポーツウエア〉は「現行」のという表現が良いのでしょうか、アメリカの警察官、消防士のユニフォームも制作しているブランドです。
本来は、ファッションウエアではないのでしょうが、その特有のいなたさや、ならではのディティールが面白く、デイリーウエアとして提案させていただきます。
また、狙ってはいないワークウエア特有のサイズ感や、耐久性、着心地を配慮して素材のバランスの生地感も魅力の1つと言えるでしょう。
2022年秋冬は3型をセレクト
その名の通り、ファイヤーファイター（消防士）のためのスウェット。
現場ではなく、消防署など待機時に着ているであろうと想像できる1枚。
今回のセレクトの中でも、唯一本国のHPに「〇〇〇用（向け）」のような表記の無いアイテム。
THE RESPONDER TURTLENECK WORK SHIRT
救急隊員のレスポンダー向けに作成されたスウェットシャツ。
THE FIREFIGHTERS WORK SHIRTと同じ、肩のクリップポケット、チェストポケット、ペンポケット
引き続き、少し大きめにLサイズを着用して、裾のリブは内側に折り込んでいます。
首元はスタンドカラー。ジップの金属が、直接肌に触れないように配慮されたジッパーストップ付き。
袖は、肘から先まで覆う形で、片面にキャンバスツイル素材のエルボーパッチで補強を行っています。
デイリーウエアとしてデザインされた洋服も好きですが、どこかギアと通づるようなワークウエアも魅力満載ですね。
王道のスウェットもいいけど、少し人と差を付けたい人にもオススメのアイテムです。
「HEAVYWEIGHT HOODED WORKSHIRT」
「THE RESPONDER TURTLENECK WORK SHIRT」
商品名からアクセス可能です。
https://bambooshoots.co.jp/collections/sweat
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