2022年秋冬〈イズネス〉とコラボしたジャケットとパンツの着こなし提案6選です
こんにちは、堤です。以前にブログ『2022年秋冬〈イズネス〉との初のコラボ!テーマは「セットアップ」』ご紹介したアイテム「WORK JACKET-TWIST YARN OX」と「WORK PANT-TWIST YARN OX」ですが、セットアップはもちろん、それぞれ単体でも、中目黒店頭、onlineともにご好評をいただいています。
そんな中、一部のお客様からもう1つの素材があるなら比べてから決めたいとご要望いただいていた、モールスキン素材が遂に入荷し販売開始となりましたのでお知らせいたします。
SIZE:M / L
SIZE:M / L
is-nessとは
is-ness(イズネス)@isness_official
存在そのもの≒is-nessを名前に掲げ、コンテンポラリー/技術/アート/ミュージック/ファッションをキーワードに伝統の持つ奥深い力と現代的センスを融合して革新的クリエーティブワークと独創ブランドイメージを構想するデザイングループとして2001年より本格始動。
五感では感じられない何かを感じとれるような「心で感じるプロダクト」を目指す。
今回はディレクターの甲斐が、旧知の仲であるデザイナー木下朋生さんに「ジャージのようにセットアップで着ることが出来るアイテム」を一緒に作りたいと相談したところにこのモノづくりが生まれました。
〈イズネス〉とのコラボレーション を知る3つのポイント
・セットアップをテーマに始まるモノづくり
・〈イズネス〉ならではのコンテンポラリーな大きめのシルエット
・ミリタリー、ワークの由来するオーセンティックな素材選び
2022年秋冬では、前回ご紹介した「ツイストヤーンOX」と11月上旬に発売となった「モールスキン」採用した同型で、2種類の素材でリリース。
モールスキンと言えば、1950年代以前のフレンチワークウエア、特にジャケットとの素材として知られています。
もぐら(モール)の肌(スキン)にその名の由来を持ち、起毛しながら織り上げられた表面に、しっかりとした厚みを持ち合わせています。一般的に、太い綿糸の使われた丈夫な生地はゴワゴワしているものが多い中、優しい肌触りが特徴。
どこか、上品な印象を与えながらも、「デニム相当、時にはそれ以上」と称されるほどの耐久性を備えています。
古き良きワークウエア感じさせる生地遣いながらも、大きく着るためにデザインされたシルエットが〈イズネス〉×〈バンブーシュート〉ならではの、温故知新を体現するアイテムとなっています。
※「ツイストヤーンOX」に関してはこちら。
『2022年秋冬〈イズネス〉との初のコラボ!テーマは「セットアップ」』
やっぱりセットアップで
このアイテムをご提案する上で欠かせないのはセットアップ。
ワンセットで考えられた鉄板の組み合わせはもちろん、合わせるインナーやシューズ、小物で表情を大きく変えるところも着込こなしの楽しみになりますね。
スタッフ北村(170cm)上下ともにMサイズ着用
ワークウエアでありながらセットアップの魅力の1つであるシュッとした印象を意識したコーディネート。
オックスフォードのB.D.シャツに、革靴のような印象を持つ〈PUMA〉のWEEKEND OGを合わせています。
店長 大田(178cm)上下ともにLサイズ着用
山好きのキャラクターを活かしたワークウエア+アウトドアと言う、バンブーシュートならではの着こなし。
組み合わせ次第で、個人のキャラクターを反映させやすいのがセットアップではないでしょうか。
「学生時代の制服も個性あふれていたなあ」なんて思ったりします。
そして、今回のコラボでお問い合わせが多かったのは「どちらの素材がオススメ?」でした。
生地の特徴や背景などからもご提案させていただけますが、まずは自分に似合う方を!
・持っている洋服との相性
・髪型、体型
・着ていきたい場所
など、基準に選んでいただければと思います。
左:店長 大田(178cm)右:スタッフ永田(178cm)上下ともにLサイズ着用
参考として、店長の大田とスタッフの永田の2人にそれぞれどちらが似合うか話し合ってみてとお願いしたところ
大田曰く「モールスキンの方が圧縮率の関係かボディが大きく感じたので、僕よりも全体的にがっしりしている永田に着てもらいました。
色どうこうより、着た感じで僕がヨークヤーン、永田がモールスキンかなと思ったので選定しています。」
との回答をもらいました。
是非、こちらも参考にお好みにあった素材を選んでいただければと思います。
魅惑のビッグシルエット
「セットアップ」はハードルが高いというご意見もあるので、単体でもご紹介。
単品なら特徴的なビッグシルエットで、一重の羽織から、レイヤードスタイルの外側までこなすジャケットがオススメです。
セットアップスタイルに続いて、バンブーシュートスタッフ4名がそれぞれ着こなしをご提案させていただきます。
スタッフ 上野(155cm)
OUTER:WORK JACKET-TWIST YARN OX(M)
INNER:PHOOD FOR THOUGHT HOODED SWEAT SHIRT(S)
BOTTOMS:PLEATED CLIMBING PANTS TYPE-3 CROPPED(M)
まずは、インナーにプリントパーカを着た、4人の中でも一番ポップなコーディネート。落ち着いた色目の中に、ポテトのグラフィックが映えています。
ボリュームのあるトップスに対して、クロップド丈のパンツを合わせて少しライトな印象を狙っています。
スタッフ 北村(170cm)
OUTER:WORK JACKET-MOLESKIN(M)
INNER:MERINO WOOL LONG SLEEVE OFF TURTLE T-SHIRT(M)
BOTTOMS:PLEATED CLIMBING PANTS TYPE-2 TAPERED(M)
どこかナードな印象が新鮮なタートルネックとワークジャケットのアンバランスさが◎な組み合わせ。
パンツは、ブラックではなくカーキがポイントでいつもとは異なるオトナなコーディネートに。
店長 大田(178cm)
OUTER:WORK JACKET-TWIST YARN OX(L)
MIDLER:LIGHT WEIGHT PUFFER VEST(XL)
BOTTOMS:ACTIVE FLEECE PANTS(XL)
フリースパンツを用いた抜け感のあるコーディネート。ボトムのスッキリとしたシルエットが、ルーズな印象は与えずに。
ツイストヤーン、ナイロンクロス、フリースの異なる素材感と色合いがバランスが良くまとまっています。
スタッフ 永田(178cm)
OUTER:WORK JACKET-MOLESKIN(L)
MIDLER:LIGHT WEIGHT PUFFER HOODIE(L)
BOTTOMS:AGGRESSOR TROUSER(L)
アウターとしてはもちろん、ミッドレイヤーとしても活躍するLIGHT WEIGHT PUFFER HOODIEを合わせた、ビッグシルエットのジャケットならではの、スタイリング。
パンツは、ブランド史上最も太いAGGRESSOR TROUSERをセレクト。
大きいサイズではなく、大きく着るために作られたウエアはジャストサイズであるLサイズを選んで、アイテム本来のシルエットを活かしています。
全ラインナップは上記の画像から。
気になった方はお早めによろしくお願いします。
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