《 クレッタルムーセン 》高機能＆高品質！男心くすぐる洗練されたデザインのダウンジャケット2型をピックアップ◎

こんにちは！

12月に入りましたね～

早いもので2023年も残すところ1ヶ月となりました。。

12月ともなると、さすがに冷え込んできましたね。

朝の散歩が日課のボクですが、早朝のピリッと肌を刺すような冷たく澄んだ空気に今年も冬の訪れを感じています。

さて、もうアッという間にクリスマスや年末年始が来てしまいますが、皆さま冬支度のほどはいかがでしょうか??

本日は、冬といえば北欧！ということで、北欧最大の山岳リゾートである、スウェーデンはオーレが生んだアウトドアブランド《 クレッタルムーセン 》から、今期バンブーシュートがセレクトしたダウンアウター2モデルをご紹介いたします。

どちらのモデルもクレッタルムーセン独自のディテールにこだわった高いデザイン性を誇るモデルです◎

それでは、ぜひ最後までご覧ください。

【 KLATTERMUSEN 】

- ATLE 3.0 JACKET -

最初にご紹介するアトレ 3.0 ジャケットは、アルパイン用にデザインされた軽量ダウンジャケット。

800フィルパワーホワイトグースダウンのみを使用した最高品質モデルで、抜群の保温性を誇ります。

保温性の高さはダウンの品質によるところもありますが、もう一点。

細部まで妥協無く作りこまれたディティールにも仕掛けが隠されています。

通常のダウンウェアはダウンの偏りを防ぐために、表生地と裏生地を縫い合わせてダウンの小さな部屋に分ける作りになっています。

ダウンジャケットに必ずといって良いほど施されているボックス状やレンガ状のステッチ(縫い目)がまさにそれです。

そのステッチがまさにダウンの弱点で、ステッチ周辺は生地間が狭く、どうしてもダウン量が少なくなるので保温力が低下したり、そこから風が抜けたりということが挙げられます。

しかし、その小さな部屋を作るために生地を縫い合わせるという工程は、ダウンという素材性質上ステッチを施さないと偏りが起きやすいので必要な工程&デザインなんです。

長くなりましたが、そんなダウンの弱点を克服すべく取り入れられたのが、ボックス・コンストラクション。

ボックス・コンストラクションは、表生地と裏生地を直接縫い合わせ貫通させて部屋を作るのではなく、表生地と裏生地の間に壁となる生地(サイドウォール)を使用し、立体的に部屋を作る構造のことです。

クレッタルムーセンは、すべてのダウン製品にボックス・コンストラクションを採用。この構造を用いることによって、防風性が高まり、コールドスポットや風漏れのないダウンウェアが実現しています。

また、適切なお手入れをすれば、何十年もその形状と断熱性を保つというまさに最高品質な1着です。

年を重ねるごとに愛着が湧いてきそうですよね◎

最後にもう1点。

細かいところですが、内側のポケットは本体を収納可能なポケッタブル仕様。

さすがアルパイン仕様！な嬉しいポイントですね◎

- AUD ZIP HOOD JACKET -

次にご紹介するアウド ジップ フード ジャケットは、700フィルパワーのダウンのみを軽量充填し、表面生地に完全防水素材を使用した防水ダウンパーカーです。

極北アルパインクライミング遠征のために設計されたモデルで、保温力を最大限得るために着丈の長いパーカースタイルにデザインされています。

そのため、セミロング丈のコート感覚で着用できます。腰下までカバーしてくれるので、冷えやすい腹部の保温力は抜群で、裾口からの外気の侵入も防ぎやすい。

さらには表生地が防水素材のため、雪が舞う日や冬の冷たい雨の日も水滴から身を守ってくれる安心感がありますよね◎

また、使用しているダウンは先に紹介した『 アトレ 3.0 ジャケット 』同様に最高品質のホワイトグースダウンのみを使用。

ダウンの封入には、例にもれずボックス・コンストラクションを採用し、表生地の防水性を高めるためにシームテープ処理が施こされ、細かなディティールまで抜かりない仕様。

この通り、一切の妥協がないの1着に仕上がっています。

細かいディティールにこそ、ブランドの強いこだわりが見えるというのは、何故か強く男心をくすぐられますね。

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いかがでしたでしょうか。

クレッタルムーセンは、人間工学に基づいた独自のディテールから生まれる高いデザイン性はもちろんのこと、厳選されたマテリアル、さらにはサステナブルに関する取り組みが高く評価させている北欧が誇るアウトドアブランドの1つです。

今回のご紹介では、今期バンブーシュートがセレクトした2モデルのみですが、
この2型を知っていただくだけでもクレッタルムーセンのモノづくりに対する姿勢が垣間見えると思っています。

ブランドポリシーやアイデンティティが詰まった2モデル、ぜひとも店頭にて袖を通してみてください。

誇らしげな気持ちで着れること、間違いなしですよ◎

それでは。

大田

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今回ご紹介した商品ページはコチラから！

①アトレ 3.0 ジャケット

②アウド ジップ フード ジャケット