《パラパック》P-キャップ着用レビュー!トレランレースで被って走ってみました◎
こんにちは!
本日は新規取り扱いブランドの
ブランドを代表するモデルである《 P-CAP 》のレビューをお届けします。
昨日、人生で初めてのトレイルランのレースに参加し、その際に、P-CAPを被って無事完走!
ボクが参加したレースは、
【 第8回 日光国立公園マウンテンランニング大会 】
” ショートコース 約15㎞ ”
なんと、世界遺産である日光東照宮をメイン会場にした大会です。
日光東照宮へと続く表参道がスタート&ゴールで、紅葉シーズンの奥日光国立公園を駆け巡る贅沢なコース。
大会の様子はまた後日、ブログにアップ予定ですのでお楽しみに!
***
【PARAPACK】
- P-CAP -
今回のトレイルランレース出場にあたって、
どのモデルを被って行くか悩みました。
候補は以下、3つのモデルです。
『P-CAP』、『P-CAP LITE』、『6P-CAP LITE』
これらから選ぶ際に重視したのは、”軽量性”と”通気量”。
まずは軽量性ですが、
「やっぱり軽いに越したことはないでしょ!」
ということで少しでも軽いモデルを選ぶことに。
そしてもう一つの通気量ですが、11月中旬の日光ですので、気温がグッと下がること、冷たい風に吹かれることを想定し、"通気しすぎる"ことで頭部が冷えてしまうのを懸念材料として考えました。
候補の3つのモデルの比較はこんな感じです。
P-CAP(28g)=軽量性◎ / 通気性〇
P-CAP LITE(23g)=軽量性◎ / 通気性◎
6P-CAP LITE(32g)=軽量性〇 / 通気性◎
※生地の特性や重量を踏まえて比較し、分かりやすく表現してみました。
比較対象として、ボクが普段から愛用している<patagonia/ダックビルキャップ>は、重量=43g です。
軽量メッシュキャップの代表格であるダックビルキャップと比較すると、6P-CAP LITEの32gでさえ、超軽量であることがわかりますね!
そうして比べてみると、候補の3つの中では、LITE生地ではない通常モデルのP-CAPが、”軽量性”と”通気量”のバランスが一番良さそう!
ということで、P-CAPをチョイス!
結果的に、被っていることを忘れるような軽量性に加えて、懸念していた頭が冷えてしまうことは全く無く。
かといって熱がこもる・蒸れることもなく、頭部の快適性を保ったまま走り切ることができました◎
さらに、実際に着用して走ってみると、キャップがズレたり、浮いてきたりすることなく、抜群の安定感に驚きました。
PARAPACKは、サイズアジャスターにベルトではなく細いコードを使用しています。
ベルトタイプはキツく締めたときに、ベルトとの接地面に痛みが出にくいことがメリットだと思います。
しかし、特に軽量のモデルはベルトストッパーが弱かったり、無かったりする場合が多く、すぐに緩んでしまうことがデメリット。
緩みやすいことで風で飛ばされたり、枝葉に軽く接触しただけで脱げてしまったりすることも多くなりますよね。
その点、コードタイプのPARAPACKは、一度締めたらしっかりホールドしてくれて、完走まで緩むことがありませんでした。
風に煽られても、多少強引に枝葉にアタックしてしまっても耐えてくれるだろうと安心できるホールド感。
”どんな頭のサイズにでもフィットするフリーサイズ”
というだけあって、サイズアジャスターの性能も高いと実感しました。
また、アジャスターの調節位置が後頭部ではなく、おでこの部分にあるのもポイント。
腕を後頭部に回す煩わしさがなく、走りながらでも調整しやすかったです。
調節する時に気になった箇所がもう1点あります。
それは、超軽量・超コンパクトに折りたたみ可能なキャップというコンセプトに基づいて、コードロックの大きさも可能限り小さいパーツが使用されていること。
果たしてグローブを着用したままスムーズに調節できるのか、若干の懸念がありました。
しかし、コードロックの形状が左右どちらからも力を加えて動かす仕様のものなので、コードロックを親指と人差し指で摘まみ、とりあえず力を入れればOK!
グローブをしたままでもストレスなく調節可能でした◎
今回は、新規取り扱いブランド《 PARAPACK 》の代表的なモデルである《 P-CAP 》のレビューでした。
トレランに限らず、ハイキングに日々のジョギングやファッションアイテムとして大活躍間違いなしのキャップです。
バンブーシュートでは、サンバイザー型の《 V-CAP 》から、ケープ付きの《 L-CAP 》まで全てのモデルを展開しておりますので、ぜひお気に入りのモデルを見つけにいらしてください◎
トレランレース会場の雰囲気や結果に関しては、また後日アップロード予定のブログにて!
それでは。
バンブーシュート 大田
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