《 パタゴニア 》バンブーシュートが提案するダウン&中綿アウター3選！

こんにちは！

いつもブログをご覧いただき誠にありがとうございます◎

11月も最終週となり、やっと冬を感じる澄んだ空気になってきましたね。

いよいよ本格的にダウンや中綿のアウターの季節。

本日は、『今日から着たい！今年のパタゴニアアウター3選』と題して、

バンブーシュートが今期セレクトしたパタゴニアアイテムの中から

ダウン&中綿のアウターを3型ご紹介いたします！

それでは、ぜひ最後までご覧ください。

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【 patagonia 】

- MS FITZ ROY DOWN HOODY -

メンズ・フィッツロイ・ダウン・フーディ
¥55,000- (tax inc.)
Col：PGEB / BOB
Size：M / L

まずは、個人的にパタゴニアのダウンといえばコレ！

というアイテムであるフィッツロイダウンフーディをご紹介。

800フィルパワーのリサイクルダウンが肉厚に封入された保温力抜群の1着です。

もともとはクライミングにおけるビレイ用のダウンであり、その機能性、保温力、軽量性は文句なし。

これだけのボリュームがありながら、上の写真のように非常にコンパクトに収納可能◎

このようにガッツリとアウトドアのエッセンスが詰められた1着にも関わらず、シンプルなデザインでクラシックなダウンジャケットスタイルを演出できます。

表面は防水素材というわけではありませんが、防水素材でないことがアウトドア・スポーティな印象を和らげ、テック感が抑えられているので、デイリーウェアとしてとても合わせやすく取り入れやすいダウンジャケットかと◎

個人的には、今期はPGEB(パッセージブルー)カラーがオススメ！

定番のBOB(ブラック)も捨てがたいのですが、今期は素敵な発色具合のPGEB(パッセージブルー)に軍配ですね◎

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- MS STORMSHADOW PARKA -

メンズ・ストームシャドー・パーカ
¥143,000- (tax inc.)
Col：BLACK
Size：S / M / L

お次はコチラ！

個人的に今期一番の注目アイテムがこのストームシャドーパーカです◎

その理由は、パタゴニア製品の中で最も暖かいとされる最高ランクのアウターでありながら、よりクリーンな素材への依存に大きく貢献するコンセプトのもとデザインされていること。

700フィルパワーのリサイクルダウン100％インサレーションに加え、なんと表地に使用されているゴアテックスファブリックまでもがリサイクル100%素材(海洋プラスチックを再利用)を採用しています。

機能性、環境配慮ともにハイグレード、パタゴニアのブランドアイデンティティの詰まったまさにブランドの顔といえる1着ではないでしょうか。

デザインや機能性のみならず、ブランド理念に共感した愛用者が多いパタゴニア。

例にもれずボクもその一人なので、このストームシャドーパーカには大注目◎

シックでシンプルな表情で程よくテック感なデザイン、パタゴニア最高ランクの保温性にゴアテックスファブリックの防水性が合わさった機能面、そしてブランド理念が反映された素材と推せるポイントしかありません◎

ですので、店頭にてご案内させていただく際に、思わず熱が入りすぎてしまうことあるかもしれません。

予めご了承いただいたうえで、ぜひご案内させてください！(笑)

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- MS NANO PUFF HOODY -

メンズ・ナノ・パフ・フーディ
¥36,300- (tax inc.)
Col：SKA / BLK
Size：M / L

最後はコチラ！

パタゴニアを代表するミッドレイヤー、ナノパフフーディです。

今回紹介する3つのモデルの中で唯一化繊中綿を使用したモデル。

中綿にはリサイクルポリエステル100％の素材”プリマロフト・ゴールド・インサレーション・エコ”を採用。

もはや説明は不要かもしれませんが、プリマロフトは米軍が採用し、

「保温性」「軽量性」「撥水性」「柔軟性」「通気性」「収納性」

それらの機能性の高さからダウンの代替素材として、ダウンジャケットのみならず寝袋・寝具・枕などさまざまな分野に広がった素材です◎

ナノパフフーディは、上述したプリマロフトの特徴からアクティビティ時のインサレーションとして非常に優秀であり、普段は停滞時の保温着として、冬期の着用環境によってはアクティブインサレーションとしても活躍する優れもの。

何もウィンターシーズンだけでなく、春、夏、秋の3シーズンはアルプスなど高山帯のテント場や山小屋での宿泊着としての出番もあります。

いくら夏でも山の上は肌寒いですからね。

その時に薄手のフード付きインサレーションがあると非常に役立ちます。

これからトレッキングを始めて、来年の夏山シーズンはアルプスで縦走を！という方には、まさにとっておきの1枚。

冬山で毎回着用できて、馴染んできた頃には夏山縦走のパッキングリストに入っていることでしょう◎

ここまで、アクティビティでの着用を主に案内してきましたが、ナノパフフーディは街での着用もぜひオススメしたいところ。

”薄手、軽量、コンパクト”とインナーダウン的な使い道の3大要素を高水準で網羅していて、極めつけは中綿製品のため洗濯をはじめとしたお手入れがとても楽チンなこと。

本格的な冬が訪れるまでの気温差が激しい季節は、ウィンドブレイカーなど組み合わせての着用が気温変化にも対応しやすくてオススメです◎

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いかがでしたでしょうか。

今回は、パタゴニアからバンブーシュートが提案する3型のダウン＆中綿アウターをご紹介いたしました。

どれもアクティビティにもデイリーウェアとしても、その機能性の高さを存分に発揮してくれる製品、自信を持ってオススメさせていただきます◎

着れば着るほど愛着が湧いてくるブランドであるパタゴニア。

ご自身のワードローブ加えてみてはいかがでしょうか。

それでは。

大田

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今回ご紹介した商品ページはコチラから！

①メンズ・フィッツロイ・ダウン・フーディ

②メンズ・ストームシャドー・パーカ

③メンズ・ナノ・パフ・フーディ