《ワイルドシングス》2023FWアウター入荷第1弾‼4型を一挙に比較＆ご紹介◎

こんにちは！

10月に入ってから日によっては

最高気温が10℃前半の日があり、

ジャケットを羽織らなければ

日中でも肌寒いと感じる日も出てきましたね。

9月末までは全く秋の気配なんて感じなかったのに

この2週間ほどで季節が進み、

あっという間に秋が終わってしまうのでは？

と思うほどです。

そんなロンティーやシャツ1枚に

薄手のジャケットが気持ちいいこの季節ですが、

本日ご紹介するのは少しばかり季節を先取りした中綿アウター。

ワイルドシングスより、

アウターが一挙に入荷いたしましたので一気に4型をご紹介いたします。

ぜひ最後までお付き合いください◎

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《 WILD THINGS 》

【 BELAY JACKET 】

ビレイジャケット
¥38,500-(tax inc.)
Col：KHAKI / GREEN / BLACK
Size：M / L / XL

まずは定番のビレイジャケットから。

過去にアメリカで展開されていたという”BELAY JACKET”

そのディティールを踏襲しつつも、

より現代に馴染むようにアップデートされたのが

この”BELAY JACKET”

中綿には、新しい技術の粒状中綿『ロフテック』を採用。

ロフテックは軽くて保温性に優れ、

寒さの中でも体温をしっかりとキープしてくれます。

その軽さは店頭にて実際に袖を通していただけると頷けるはず。

様々なコーディネートに合わせやすい、

とてもシンプルなデザインが何よりも魅力であり、

そのシンプル性は表面的なものではなく、

身幅や着丈のバランスにも表れているのがグッドポイント。

過度なオーバーサイズというわけでもなく、

かといって中にスウェットなど厚手を着ても問題ないサイズ感。

冬が本格化した際に、

中にもう一枚着られるけどダボダボしないサイズ感は、

着用シーンが広がりシーズン通して幅広く活躍してくれます。

また、今回ご紹介する4型の中では、

最も手に取りやすい価格でもあります◎

シンプルデザインによる着回しの良さ、

中綿アウターの中で手に取りやすい価格、

両者を考慮すると非常にパフォーマンス性の高いアウターではないでしょうか。

ですので、バンブーシュートで中綿のアウターを

お探しになる際の第一候補にはこちらをオススメさせていただきます。

タウンユース目線でのご紹介になりましたが、

ビレイジャケットはその名の通り、

クライマーたちの命綱を操作し、

支える役割を与えられたビレイヤーたちを眼差して作られたジャケットです。

都市生活での着用はもちろん、ライトハイクやキャンプなど

アウトドアシーンでのアウターとしても存分に力を発揮しますよ◎

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【 LOFTECH CHAMONIX 】

お次にご紹介するのはロフテック シャモニー。

デザインのベースはブランド初期の元祖”CHAMONIX JACKET”

もともとは中綿入りのジャケットではなく

シェルジャケットである”CHAMONIX JACKET”を

中綿入りにアップデートしたのがロフテック シャモニーです。

名前から分かるように中綿には、

先にご紹介したビレイジャケットと同様に『ロフテック』を採用。

ビレイジャケットとの大きな違いはそのサイズ感。

ビレイジャケットに比べ

全体的にゆったりとしたシルエットになっていて、

身幅が広く、着丈も長いのが特徴。

お尻まで隠れそうなセミロングともいえる着丈の長さで、

ビレイジャケットに比べて多くの面積を包んでくれ、

中に多く着こめる身幅の広さもありますので

寒がりな方にはビレイジャケットよりこちらがオススメ。

さすがは中にレイヤードすることを前提に作られていた

薄手のシェルジャケットであるシャモニージャケットを

ベースにしたデザインです。

内側に多く着こまない時は、

中腹と裾に配置された2段のドローコードで

シルエットを細かく調整できる点も手が込んでいますね。

また、両脇にはベンチレーションが付き、

ハンドウォーマーポケットを含めた両サイドに

計4つのポケットを配備したデザインは、

ライトハイクにおけるアウターレイヤーとしての機能性もバッチリ。

ビレイジャケットに比べて、

よりアウトドアライクな見た目になりますが、

コーディネートのアクセントになりつつも

主張は抑えめですので、

こちらも幅広く合わせることができるでしょう◎

【 INITIAL DENALI DOWN JACKET 】

3つ目は今回ご紹介するなかで、

唯一のダウンジャケットである

イニシャルデナリダウンジャケット。

KAWADA DOWNを使用したダウンジャケットであり、

ダウンならではの抜群の保温力を誇ります。

KAWADA DOWNは河田フェザー株式会社が

独自に定めるの厳しいリサイクル羽毛検査基準（清浄度3000㎜)を

クリアした700FP相当する高品質なリサイクルダウン。

裏地にもペットボトルをリサイクルし作られた

再生ポリエステル繊維が採用されており、

サスティナビリティにも配慮した一着に仕上がっています。

さらに表地は高耐水圧、高透湿性を備える3レイヤー素材

SAITOSを採用し、高い防水性能も持ち合わせる隙の無さ。

と、素材云々はこのあたりにして、

このジャケットの魅力はなんといっても

カラーやロゴから溢れ出るアウトドアムード満載のデザインでしょう◎

アウトドアウエアが好きな方、

アウトドアウエアという縛りが無くとも

古着に一度は魅力を感じた方には

共感いただけるであろう発色の良いカラーは、

その全体デザイン、細部のディティールと相まって

ボクには非常に深く刺さりました(笑)

次にご紹介するパーテックスデナリジャケットを

含め今回ご紹介の他3型は、

どこかアーバンな雰囲気が漂うモデルですが、

こちらはアウトドア色が前面に押し出されていて

合わせるスタイルは限られてきそうですが

そのデザイン性は抜群です◎

ここ数年のトレンドである、

”シンプル””シームレス”なデザインのアウターは

すでに持ち合わせているという方、

飽きてきたという方、

今年はこちらマストバイだと思いますよ！

【 PERTEX DENALI JACKET 】

最後にご紹介するのは

昨年大好評だったパーテックスデナリジャケット。

今年ももちろん入荷いたしました◎

ブランドの代表モデルのDENALI JACKETをベースにした

過酷なアウトドアシーンからタウンユースまで

幅広いシチュエーションに対応する事ができる最強アウターです。

表地には、防水性と透湿性、耐久性を

高次元でバランス良く併せ持ち、

特に透湿性に優れたPERTEX SHIELD AIRを採用。

中綿には、PRIMALOFT SILVER INSULATION を採用。

保温性、軽量性、柔軟性、撥水性、通気性、収納性といった

優れた機能をもつ画期的なマイクロファイバー素材であり、

軽さに対して優れた保温効果の持続が可能。

さらに撥水性も備えているので

濡れても保温効果を損なわないのが特徴です。

素材を詳しく見ると、最強アウターというのも納得の1着ですね◎

機能性、デザイン性、ともに高水準。

アウトドアシーンはもちろん、

シックな見た目からタウン用としても非常に人気が高いです。

1枚で事足りる、最強のアウターをお探しの方は、

このパーテックスデナリジャケットを選んで間違いないでしょう！

いかがでしたでしょうか。

今回はワイルドシングスから

デザイン、機能性が違う4型のアウターをご紹介いたしました。

バンブーシュートでは続々と今年セレクトのアウターが入荷しています！

今回ご紹介したアウター以外にも

たくさんの商品をお取り扱いしていますので、

店頭またはバンブーシュート公式オンラインから、

ぜひお気に入りの1着を探してみてください◎

それでは皆様のご来店心よりお待ちしております！

バンブーシュート　大田

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今回ご紹介した商品ページはコチラから！

①ビレイジャケット

②ロフテック シャモニー

③イニシャルデナリ ダウンジャケット

④パーテックス デナリジャケット