〈マウンテンリサーチ〉と共同製作したトレック仕様の巻きスカート
雑誌〈GOOUT〉の掲載も大きな反響を得た「HIKING NORDIC SWEATER」に続いて、本日ご紹介するのは「TREK KILT-WOOL / トレックキルト ウール」。
〈BAMBOO SHOOTS(バンブーシュート)〉2022年秋冬のトピックとして欠かせない〈MOUNTAIN RESEARCH(マウンテンリサーチ)〉とのコラボレーションアイテムの1つです。
〈マウンテンリサーチ〉主宰の小林さんの
「現代のアウトドアブランドが提案する宇宙服のようなものではなく、ウールとコットンでトレックを歩きたい」
という想いから生まれたトレック仕様のキルトスカート。2022年春夏の「FATIGUE CROPPED PANTS -SATIN」「M-51 FIELD CARGO SHORTS -SATIN」に続いて「雉(キジ)撃ち」をキーワードに作成されたアイテムです。
「雉撃ち」については過去の特集から。
⇒5 Garments for Trails -BAMBOO SHOOTS × MOUNTAIN RESEARCH-
TREK KILT-WOOLを知る3つポイント
・〈マウンテンリサーチ〉とのコラボのトレックシリーズ
・“トレック上での雉撃ち”に対応
・巻きスカートとしてはもちろん、肩掛けやひざ掛けにも。
ブランドとして、初のリリースとなるキルトスカート。
過去にキルトスカートを作成経験のある〈マウンテンリサーチ〉とのコラボレーションだからこそ生まれたアイテム。
この雉撃ち仕様のキルトは、春夏のファスナーを全開にする発想とは異なる、東南アジア圏などで見られる男性の腰巻の利便性(腰巻きを上げてすればいいだけだからお尻を見せずに済む)に着想を得たものです。
素材は肉厚で保温性に優れたウールフラノ。
梳毛糸(そもうし)に圧力をかける加工を行うことで生まれる、毛羽感とソフトで弾力のある肌触りが特徴です。
保温性に優れ、肌触りも良く、キルトスカートとしての使い方以外にも、ショールのように肩に掛けたり、巻かずにひざ掛けたりしてもご使用いただけます。
男性にも是非キルトを
「男性がスカートを?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、スコットランドではキルトが伝統衣装であったり、上記のように東南アジア圏でも腰布の文化があったりと珍しいことではありません。
「トレックキルト」の名の通り、「スカート」ではなく「キルト」として捉えていただき、単体よりタイツと、タイツよりロングパンツの上から巻いていただくとより取り入れやすい着こなしとなるのではないでしょうか。
また、山の中で雉撃ちをするかどうかは除いても、山歩きとキルトの愛称は抜群です。
巻きスカートは、足の動きの自由度が高いので実は歩きやすい。腰周りの保温はもちろん、休憩時は肩や膝に掛けても◎
「HIKING NORDIC SWEATER」とのコーディネートで、紅葉狩りなどいかがでしょうか。
ハイキングや、キャンプ、フェスなど、ちょっと日常と離れて試してみるのもあり。
もちろん、デイリーにも取り入れていただきたい逸品です。
パートナーとのシェアもオススメです。
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