【PARAPACK FIELD TRIP 三ツ峠】一緒に歩いてみえたPARAPACKの魅力
こんにちは。BAMBOO SHOOTSスタッフ黒田です。
4月中旬、当店が輸入代理店を務めるPARAPACK(パラパック)のファウンダー、Ian(イアン)さんとJai-Yu(ジェイ・ユー)さんが初来日しました。
前週末に町田で開催されたOff the Gridへの出展を終えたあと、PARAPACKの二人とBAMBOO SHOOTSクルーは富士吉田エリアへ。イベントの熱気がまだ残るなか、翌日に向かったのは富士山を間近に望む三ツ峠でした。
実際のフィールドでPARAPACKのキャップがどう見えるのか、どう機能するのかを、彼らと一緒に歩きながら体感できる一日。このハイキングの後には、BAMBOO SHOOTS店頭でのPOP UPも開催。Off the Grid、旅、そして店頭での時間を通して、PARAPACKというブランドの魅力をより深く知る機会となりました。
今回のブログでは、富士吉田滞在中に歩いた三ツ峠ハイキングの様子をご紹介します。
旅の詳細に関しては、BAMBOO SHOOTS MOUNTAIN JOURNEY 最新回をぜひご覧ください。
⇒BAMBOO SHOOTS MOUNTAIN JOURNEY vol27 -「Parapackの2人と行く富士山尽くしの2DAYトリップ」
ルート : 三ツ峠登山口→大幡山→大幡八丁峠→茶臼山→御巣鷹山→三ツ峠山荘→三ツ峠登山口
山行時間:3時間53分 / 距離:8.92km
今回歩いたのは、三ツ峠山・木無山・御巣鷹山をめぐる周回コース。
コースタイムは約4時間と比較的歩きやすいルートながら、標高は1,700mを超え、富士山を間近に望むことができます。気軽さと展望の良さを兼ね備えた、ハイキングにもぴったりのコースです。

三ツ峠登山口に車を停め、ここからハイキングをスタート。
序盤はしばらく車道と林道を歩きます。この日の気温は13℃ほどで、歩くにはちょうど良いコンディションでした。登山口のすぐ近くには、太宰治の小説の舞台としても知られる「天下茶屋」もあります。名物のほうとうを楽しめるため、下山後の立ち寄りにもおすすめです。


ジェイ・ユーさんが最初にかぶっていたのは、PARAPACKを象徴するアイテムともいえる P-キャップ。手のひらに収まるほど小さく収納できるのが特徴で、独特な折り目の入るキャップデザインが印象的です。一見すると風に弱そうにも見えますが、後部のコードを調整することで頭にしっかりとフィットし、風のある場面でも安心して着用できます。ジェイ・ユーさんが着用している MUSTARDは発色のあるカラーですが、土や枯れ草、岩場のトーンと意外なほど相性が良く、山の中で浮きすぎない色でした。

使わないときは、小さく折りたたんでカラビナなどでバッグに取り付けておくことができます。重量はわずか28gと非常に軽量。メインのキャップとは別に、予備として持ち運ぶのにも便利です。そして何より、コンパクトに収納した状態でも美しく見えるデザインが魅力です。機能だけでなく、携帯時の佇まいまで考えられている点にPARAPACKらしさを感じます。

林道を30〜40分ほど歩くと、一気に視界が開け、後方には富士山が姿を現します。心地よい風が吹き抜ける、非常に気持ちの良いポイントです。


稜線からの景色も見応え十分。ここからは、大幡山、茶臼山、御巣鷹山へと続く道を進みます。ルートは再び樹林帯に入り、標高を一気に約250m上げていきます。
ジェイ・ユーさんはここで B-キャップ にかぶり替えていました。B-キャップがとてもよく似合っています。B-キャップは、つばが頭まわりをしっかり覆うような設計になっており、高い日よけ効果が特徴です。後頭部には柔らかな生地が使用されているため、シェルのフードやザックと干渉しにくいのもポイント。こうした細かな気配りも、PARAPACKらしい魅力のひとつです。

イアンさんはこの日、6P の新色 BLUESUN を着用。ブルー系のカラーが好きなイアンさんにとって、今季のイチオシカラーとのことです。さりげなく着ている JOLLY GEAR のシャツは、昨年の PCT DAYS でデザイナー本人から購入したものだそう。シャツとパンツの色にも自然に馴染んでおり、全体のスタイルとしてもしっかりまとまっていました。気負わずに着こなしている雰囲気がさすがです。

木々に葉がつく前の樹林帯は、蒸し暑さがなく、とても歩きやすいコンディション。足元の地面もふかふかとしていて、ハイキングにはちょうど良い状態でした。

少し脱線しますが、私がこの日履いていた NOTACE yama T1 M も、今回のような街と山をつなぐ行程にちょうどいい一足でした。普段使いの延長でそのまま低山ハイクまで入れる感覚があり、ロードとトレイルが混ざる旅にも相性が良さそうです。

御巣鷹山まであと少しのエリアでは、ロープが張られた急な登りも現れます。コースタイムだけを見ると比較的歩きやすいルートですが、実際に歩いてみるとしっかり登りごたえのあるトレイルです。

御巣鷹山を越え、三ツ峠山荘方面へ。ここからは登山口へ向けて下っていきます。ゴールとなる三ツ峠登山口までは、残り約30分。最後は談笑しながら、ゆっくりと下っていきます。途中、登山道の整備に使われているジープを改造した車両があり、イアンさんとジェイ・ユーさんも興味津々の様子でした。

当日は富士山もばっちり見える最高の日でした。
一緒に歩いてみえたPARAPACKの魅力

今回、PARAPACKの二人とともに Off the Grid、店頭でのPOP UP、そして旅を共にするなかで、パラパックのキャップに込められたデザイン哲学や、実際の着用シーンをより深く理解することができました。同じ帽子を被って一緒に歩くことで、いつもなら単調に感じる林道も楽しく進めたことが印象に残っています。
彼らと一緒に歩いて改めて感じたのは、PARAPACKのキャップは“軽い”“小さくなる”だけの道具ではなく、フィールドの中でも人のスタイルをちゃんと残してくれるアイテムだということです。山でも街でも、被っている人の雰囲気に自然に馴染む。そのバランス感覚こそが、PARAPACKの魅力なのだと思います。
Thank you, Ian and Jai-Yu, for sharing such a great hike with us.
Photo / Hinano Kimoto
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